第1部　MIとは何か？
　　第1章　歯科における「クライエント中心療法」の歴史
　　第2章　歯科における“クライエント”中心の考え
　　第3章　なぜ、歯科にMIが必要なのか？
　　第4章　クライエントの変化を妨げるもの
　　第5章　MIの4つのプロセス

第2部　MIのプロセス1：関わる
　　第6章　信頼関係の基盤をつくる
　　第7章　「関わる」で使う対話スキル1
　　第8章　「関わる」で使う対話スキル2
　　第9章　クライエントの価値観と目標を探る

第3部　MIのプロセス2：フォーカスする
　　第10章　フォーカスはなぜ必要か？
　　第11章　目的地を見つける
　　第12章　情報を交換する

第4部　Miのプロセス3：引き出す
　　第13章　アンビバレンスを解決するために
　　第14章　変化についての発言（チェンジトーク）を引き出す
　　第15章　変化についての発言（チェンジトーク）を強化する
　　第16章　現状維持の発言と反発に対処する
　　第17章　希望と自信を引き出す
　　第18章　自己矛盾に気づかせる

第5部　MIのプロセス4：計画する
　　第19章　計画に向かう準備
　　第20章　計画を立てる
　　第21章　計画を実行する意欲を強化する
　　第22章　行動変容をサポートし続ける

第6部　MIを歯科診療のどの場面で使うか？
　　第23章　診療の中でMIをどう活用するか？
　　第24章　MIを学ぶ者にとって大切なこと